習い事がある生活

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ヒューマンアカデミー ロボット教室が人気の理由


2018年 今始めるなら理系の習い事
現在あらゆる企業がロボット教室を行っていますが、 ヒューマンアカデミーのロボット教室は中でも老舗であり、全国に1200以上教室を展開しています。なぜそんなにも人気なのか、子供に習わせるとどの様なメリットがあるのかを体験してきました。

教科書を読んでロボットを作ろう

体験が始まるとまず、レゴの様なブロックで作ったロボットが登場します。その形が恐竜の姿をしており、スイッチを入れると手足、尻尾、口が動きます。それだけで子供は圧倒された様子で興味深々。先生がモーターで動いているんだよ、と教えてくれてその構造を説明してくれました。

体験時間は1時間と限られていたので、さっそく体験用のロボットを自分で組み立てる事になりますが、テーマは『クロールをするロボット』。まずは教科書をよく読んで、その通りに作りましょう、と先生に言われます。子供達は一気に無口になり、黙々と真剣に組み立て始めました。

パーツを全て見本通りにキチンと揃えて並べてからようやく組み立て始める子、それとは対照に手に取ったパーツからどんどん組み立て始める子と、子供の性格によってやり方にはバラツキが出るそうです。

積極的に挑戦

子供たちが真剣に取り組む中、見学している親は教室についての説明を受けます。教室の大きな特徴として、月に2回の授業があり、1回目で教科書を見ながらロボットを作り上げます。その出来上がったロボットは自宅に持ち帰り自由に動かしていいそうです。

また次回の授業までに同じ姿のロボットのままで保管している子は少ないそうで、自宅で自由に改造してそれをドヤ顔で自慢気に次の授業で持ってくるそうです。(中にはお父さんが必死で改造したんじゃないの?という物もあるとか)

しかし、2回目の授業ではもう一度初期の姿に組み立て直し、応用編に入ります。どうしたらもっと速く動くようになるか、もっと高く跳べるようになるかなど工夫を重ねて自由にロボットを改造します。

それから教室の皆でロボット同士を戦わせたり、速さを競い合ったりして楽しむそうです。毎月組み立てるロボットのテーマが変わるので、気に入っていたロボットも月が変わる時には壊してしまう現実に悲しむ子供も居るようですが、また新しい挑戦が待っているので気持ちを切り替える強さも養えるのでしょう。

説明を聞きながら子供の方を見ると、サポートの先生にフォローしてもらいながらですが、もうロボットは完成していました。なんという集中力でしょう。大人でも40分くらいかかるとの説明だったのに、子供の好奇心には本当に驚かされます。

クロールの動きをするロボットを見て、子供はニンマリ。自分の手で組み立ててちゃんと動いたという事実に自信たっぷりの様子です。それで終わりと思いきや、すぐに先生が『次はバタフライの動きに改造してみて』と投げかけます。

そんな事できるのか?と思いましたが、子供は親に助けを求めることなく自分で考えて何やら改造し始めました。

バタフライも泳げちゃうロボット

バタフライってどうやって泳ぐんだっけ?の質問に、スイミングに通っていないうちの子は想像がついていない様子でしたが、クロールは片手ずつ動くけどバタフライは両手同時に動くんだよ~と言われるとすぐにひらめいた顔をして、どこを改造すれば正解にたどり着くかを試しながら実践していました。

キリがない、という表現をしたらネガティブに聞こえてしまいますが、子供の興味というのは底無しで、もっとこうしたい、ここを変えたらどうなるんだろう?と次から次へと改造を楽しみたくなるそうです。

目的だったクロールロボットが出来上がったんだからそれで満足したのかなと思いましたが、次はバタフライ、背泳ぎ、逆立ちもできるかな?といつまでも満たされない様子でした。

『もっとこうしたい』と考えてロボットを作ることで探究心をかき立て、それが目の前で形になり、動いた時には達成した喜びを実感することができ、子供の可能性を広げる事ができるそうです。

あえて教科書には載せない部分を導きさせる

2020年にプログラミングが小学校で必須科目になる事を受けて、人気がますます高まっている理数系の習い事ですが、問題を解決するまでのプロセスを自分で組み立てて、どうしたら効率よく正解にたどり着けるか、また遠回りしてもそこで新たな発見の過程があればそれも自分の武器になるので、親としても子供のうちに養わせたい事だらけです。

このロボット教室でも、教科書に説明が書いてあるのでその通りに作ればまず失敗はないのですが、もっと簡単に組み立てられる方法や効率よく動かす手順があっても、敢えて教科書には記載せずに自分でその答えを気付かせるそうです。

同じロボットを作る目的は同じでも、そこにいくまでの過程がそれぞれ子供によって個性がでるので、クリエイティブな発想や思考力が自然と身に着くのでしょう。それを楽しい、と感じて意欲的に取り組める子はどんどん吸収し、その能力はあらゆる場面で発揮できます。

気になるコースと受講費用

プライマリーコース・・・12ヵ月(12講座24回) 5歳~
ベーシックコース・・・18ヵ月(18講座36回)  小学1年生~
ミドルコース・・・18ヵ月(18講座36回)
アドバンスプログラミングコース・・・24ヵ月(24講座48回)※内部進級のみ

入会金        10800円
ロボットキット代   30780円
授業料        月額9720円
テキスト代      月額540円

授業時間 毎月90分✖2回 

引用: ヒューマンアカデミーロボット教室より

1回目の授業で必ずロボットを完成させるそうですが、個人差がありどうしても時間内に終わらなかった子は、時間を延長して続けさせるか、ポイントだけ教えて自宅で完成させるそうです。持ち帰ったロボットは自由に改造したり遊んでもいいそうですが、その際に紛失してしまったパーツは自己負担でまた買い足すそうなので、そこは親が管理を徹底する事で回避したいところです。

まとめ

今回、体験に行こうと思ったきっかけは図工が好きな息子に物づくりを体験させてあげたかったからです。3歳頃に一番興味があった遊びはプラレールで、よく自分でドライバーを使ってネジを外しバラバラに改造するのが好きでした。

戻せなくなって泣いている姿を見るたびに、どうして改造なんかしたくなるんだろう、と不思議で仕方がなかったのを覚えています。

でも、説明書通りに遊ぶ事は誰でもできますが、ここを外すとどうなるんだろう?と不思議に思い、それをやってみるという子供の好奇心を、大人が潰してしまうのは非常に勿体ない事だったんだと、今日気が付きました。

その思考力が物づくりにはとても重要で、大人が教えてあげるのではなく自分で考えて行動させることで、子供の個性を磨いてあげる事に繋がるのだと感じました。コツコツ努力することが苦手なうちの子も、キラキラした表情で諦めずに最後までロボットを作り続ける姿をみて、ロボット教室が人気な理由がわかりました。

塾や、水泳、サッカーにピアノと何年も続く人気の習い事に加えて、今注目のロボット教室はこれからもどんどん子供の可能性を導き出す習い事として発展していく事でしょう。気になった方は是非お近くの体験教室に足を運んでみてください。